「定年後に気づいた“時間の大切さ”と新しい楽しみ」

こんにちは。今日は、最近感じていることについて書きたいと思います。

 

私は定年退職後も、現在はアルバイトとして1日5時間働いています。


その合間に、ブログやLINEスタンプ、YouTubeの制作にも挑戦しています。

 

そんな生活の中でふと感じるのが、「もう仕事に行きたくないなぁ」という本音です。


でもその裏には、“自分が本当に楽しいと思えること”に出会えたという喜びもあります。

今は労働時間が短くなったおかげで、自分のために使える時間が増えました。


平日は午後の自由時間、そして土日祝日もお休みなので、以前のような時間に追われる毎日からは少し解放された気分です。

 

働いていたころ、特にサラリーマン時代は「朝から晩まで会社に拘束されている」という感覚がありました。


一方で、ヨーロッパ諸国では労働時間が短く、休暇(バカンス)も長く取れるという話を聞くと、やはり日本人は働きすぎだと感じます。

 

「時間を売ってお金をもらっている」——これはよく『金持ち父さん 貧乏父さん』などの本にも書かれています。


お金を得るために時間を提供する働き方から、「お金に働いてもらう」生き方へと考えを切り替えることが、今の時代はとても大事だと思います。

 

私は25歳から65歳まで、ずっと会社員として働いてきました。


振り返ってみると、本当に「時間を売っていた」だけの人生だったのかもしれません。

 

これを読んでくださっている皆さんも、ぜひ今日からでも、「時間を売るだけでなく、お金に働いてもらう仕組み」や、「副収入を得る方法」について、少しずつでも考えてみてください。

 

時間は有限です。だからこそ、自分にとって楽しく、将来に役立つ時間の使い方を見つけてほしいと思います。

 

今日はこの辺で。最後まで読んでくださって、ありがとうございました。